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デフレの原因は情報の平準化 その1

デフレとは

  デフレーション wiki
  <<デフレーション (deflation) とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。
そしてその原因は
  << 経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、
     すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。
      貨幣的要因(マネーサプライ減少)も需給ギャップをもたらしデフレへつながる。
      物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。


需要が供給を下回ることが主たる原因であるとされていますが
需要の増減は、需要を可能にするお金の量の増減に連動するので
つまり、デフレの原因は純粋に貨幣的な要因からくるものです。

デフレが貨幣的要因であるとすれば、所謂「よいデフレ」は存在し無いことになります。

たとえば、パン屋にパンが1つ100円で売っていて
向かいの八百屋にリンゴが1つ100円で売っていたとします。

パン屋の店員はリンゴを食べたいと思いましたが100円玉を持ってないため
リンゴを買うことが出来ません。
八百屋の店員はパンを食べたいと思いましたが100円玉を持ってないため
パンを買うことが出来ません。

パン屋の店員がリンゴを食べるためにはどうすれば良いのかというと
答えは簡単で、パン屋の店員が八百屋の店員に
「パンをプレゼントするから、代わりにリンゴをプレゼントしてください」
と頼めばよいのです。

100円玉なんて必要ないのです(`・ω・´) 
 
 需要があり、供給があるのにお金の供給量が少ないために需要と供給のマッチングが
失敗してしまうなら、それは経済的にも社会的にも損失だから「悪いデフレ」です(´□`。)°

デフレは貨幣的要因の現象である。
だったら、マネーサプライを増加させればデフレから脱却できるじゃん(^▽^)/
というワケで日銀は1999年から現在まで、金融緩和でゼロ金利政策を行っていますが
ぜんぜん、デフレが解消しない(´□`。)°

金融緩和をしてもデフレから脱却できない。
その原因について
リフレ派は
「ゼロ金利政策を実行していなければ、もっと酷いデフレになっていた。
インフレにならないのは、金融緩和が足りないという量的な問題なのであって
ゼロ金利で足りないなら、量的緩和をすればよい」としています。

確かに、ゼロ金利政策を実行しなければデフレが酷くなったでしょうが
でも、量的緩和をしてもやっぱりデフレから脱却できない。

そこでバランスシート不況派は
「企業がバブル崩壊でバランスシートの損失が増えたので
借金返済を優先して、新たに借金をしない。
いくら金利を下げても、企業が銀行から借金しなければ
市場にお金が流通しないからデフレを脱却できない。
企業が、不良債権を償却することに成功すれば
新しく借金をするので、デフレから脱却できる」としています。

確かに、不良債権があれば、新しく借金はしないでしょう。
でも、日本企業はいざなみ景気のころには不良債権を償却して
むしろ、貯金体質になっていましたが、銀行の貸し出しはそれ程増えず
デフレも解消できませんでした。

量的緩和をしても、不良債権を償却してもデフレが解消できない(´□`。)°

そこで今回ご紹介するのが、デフレの原因は情報の平準化だよ派です。

その2に続きます(^▽^)/    
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テーマ : マネー
ジャンル : 株式・投資・マネー

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